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下野

ブログのタイトルが変わりました

我が城、ドン・シモジョウの庭は、今、華やかな時を迎えつつ、

また、

その終焉の時を迎えつつあります。

 

お気づきの方もいらっしゃるかもしれません

私は昨年の秋、雇われていた保育園を辞去しています。

時は移ろい、今また、大きな転機を向かえ、

この機に、庭の、保育のブログの名称を変え、

新たな気持ちで新年度を迎えるべく、ここに、

いったい、私に何が起こったのかを書き綴る気になった次第です。

 

その日、運動会から1週間後の月曜日

私はいつもよりも早く出勤しました

手作りで新しいお便り帳入れを作ったので、それを設置する気でした

園に着くと、珍しいことに職員室に電気がついていて、紫煙がたちこめていました

私はなるほどとおもい、肝を据えて職員室に足を進めたのです。

果せるかな、そこには園長がすでに出勤しており、私が入ると人払いをしました。

内心『やはり』と思いながら園長を見据えると、園長はおもむろに

『君を解雇します』

と切り出しました。

私は、、、多分笑みを浮かべていたと思います。

おかしな話ですが、自分の直感的な読みがこれほど図に当たっていることに、そして、多分に、そう切り出してくるだろうということまでが見事にはまったので、
なんとも愉快な気分になっていたのだと思います。

私は

『理由をうかがいます』

と返しました。

園長は大きく息を吸い

『ひとつには、運動会に関して他の先生に強制的に残業を強いたこと。また、そのことに関して強制的な脅迫的なメールを送ったこと』

と、いかにもな口調で、それがまるで大審問官の判決のように言い放ちました。

私の目は、輝きを増していたことでしょう。

こうまで、人の心とは読みやすいものなのかと

いよいよ自分の推察が図に当たっていることが愉快になっていました。

私は簡潔に

『申し開きはいたしません。このまま辞去いたします』

と、幾分意識的に低い声で言ったと思います。

園長の言葉は簡単で

『今日は保育室には入れません。15分で荷物をまとめなさい』

さて、

荷物をまとめる間、私は

『ああ、この荷物を一回で運ぶのは事だな』と

それだけを考えていました。

門を出るとき、

そう言えば、私の子達は大丈夫だろうかと、少し頭を過ぎった感覚が、

今でも心に残っています。

 

事の顛末は以上ですが。。。

まるで刑事コロンボみたいでしょ?

先に、起こった事件が、犯人が紹介される。

もちろん、その後に理由や犯人逮捕までの流れが付くわけです。

 

では、この不可思議な話のバックヤードを、これからお話していきましょう。

話が終わるころには、私の庭で、最後のバラの饗宴がはじまっていることでしょう。

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