何度か紹介した『見守る保育』
このおじさんが提言してる。
賛同する保育園は多くはないが少なくもない。
拒絶する園もある。
色々理由はあるが、誤解も少なくない。
ひと昔前、『自閉症』がその漢字体から、今でいう『ひきこもり』と勘違いされたよう、
『見守る』ので、放任保育や自由保育と思われる誤解はかなりあると思う。
でもね
こういった他愛もない誤解は、まあ、それなりよ
タチが悪いのが、自分の都合の良いように、この保育を解釈する園。
えてして、保育業界が競争性を高める中で、差別化の題目としてこれを取り上げ、その実、都合のいいとこだけの張りぼて保育をしてるとこ、少なくないよね
熊本市では、公に『やってます、取り入れてます』ってとこが4園+1園
その+1園は導入検討中、もしくはちょっと勉強中ってとこ
4園の中には幼稚園が1つ含まれてる
まあ、仲良しグループで勉強中。。。ってのが建前だけど、実際は。。。。
愚僧の見るところ、これで『成功してるよね』って言えるのは1園のみ
それ以外は、、、、うーん、、、箱物保育実演中。。。
見守る保育の基本に、環境を通しての保育が挙げられ、時間、空間、物、人などを揃えるってのが謳われてるんだけど、それって目に見えやすいから、たいていはそこから用意するようになる。。。と思われる
クラス編成を変えてみました!!。。。異年齢で生活し、相乗的な成長を。。云々
で、これで、年齢による保育活動ではなく、習熟度別での活動が。。。云々
しかも、活動を選択できるように。。。云々
でもね、運営してる先生たちに聞いてごらんなさいよ
『自分の保育園に、自分の子どもを預けたいですか?』
『見守る保育って何ですか?』
『子どもって、どう変わっていくんですか?』
『それって、子ども楽しんでますか?』
『その方法での保育は、子どもの将来にどう影響するんですか?実際、そんな風に影響が出るような保育をしてるんですか?』
見守る保育には、もちろんその答えがあります。
『見守る保育』には
それをまねごとで箱物でやってる園では、まあ、プロパガンダの園長は何だかんだ言うでしょうけど、実際に運営してる先生たちが、それを理解し、説明し、実践できてるでしょうか?
それは、大変不幸なことに、できていないでしょう。
『0』と『起点0』の違いがわからない人間が、
罪と罰、条件付けと信賞必罰を感覚として理解できていない人間が、
それを包括する保育理念を眼目に、それ用の箱物を使っての保育なんぞ出来ようはずもない。。。と思うのです。
人は城、人は石垣、人は堀
保育も、また最後は『人』が大きな存在になってきたとき、環境要因の中核『人』を作らず、形や物ばかりを進めても、滑稽なだけでしょう
ついていけてない『人』が用意された箱の中で動くには、それなりの潤滑材が必要です
それがあり、かつ、人が育ちつつあると思われる園は、熊本には1園
残りは、、、先生たちの怖い顔、きつい顔疲れた顔が目に浮かびますわいな
このおじさんは、この窮状をどう思うでしょうか。
そもそも、見守る云々は、このおじさんが提言したものではあっても、在来の保育には潜んでいた考え方です。
このおじさんは、識あるものに滑稽に見られても、無知な人間に広めるために『布教』して回っているのでしょうか
それとも、周りが無知すぎて、結果担がれたのでしょうか
それとも、無知ではなく欲深な周りのため、金の仔牛として祭られたのでしょうか
いずれにしても、本来の意味とは違って解釈されたり、勝手にその基本理念を曲げられたりしては、迷惑な話でしょうに。
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