歌が専門で、聞く曲も歌がほとんどだったけど
最近は器楽曲もよく聞くようになった
きっかけは『Naxos』
クラッシック聞き放題サービスで、月額¥1890-
昔ソニーがほぼ同じサービスをしていた時から利用してたけど、
ナクソスになってからは(ナクソスのほうが料金が若干高かったので)、料金分は聞かなきゃと、なんとなくせせこましい根性で
いろいろ聞くようになった。
最近よく聞くのは、リスト。
超絶技巧曲はこれで初めて知った:こちらオススメ
リストのシューベルトの編曲集もよく聞く
ベートーヴェンのそなたもかなり色々聞くようになった
結構有名どころが、問題ない音質で聴けるので利用の価値は高いと思ってる
で、最近、アルペジオーネ・ソナタを聞いたら、そのメロディに惚れてしまい、、、
ナクソスは色々聞くにはいいけど、これという名盤は結局グラモフォンやEMIなど他に多いので、好きな曲を見つけると、Amazonなどで買ってしまうわけだ
で、結構ほしいものが貯まったので買いました
ロストロポーヴィチとブリテンのアルペジオ
それから、ミーシャ・マイスキーとアルゲリッチのアルペジオ
ついでに、バックハウス・ボレンハイム・ギレリスの3種類のベト・三大ソナタ
細かくは専門外なんで言えないけど、
全部、味わいのある聞きごたえのある音。
そこで、俄然存在感が出てくるのは『タイムドメインスピーカー』
まあ、毎日、その音を聞いてるんで、もう、それが当り前の音なんだけど
改まって、音に魅かれる曲を聴くと、とても良いスピーカーなんだと嬉しくなる。
たとえば、写真は専門外だけど、良いカメラの一つの理想形は、人間の目で見たものと同じ画を出せるものと聞いたことがある。
スピーカーも、用途は色々だけに、理想形もいろいろだけど、一つの理想形は、演奏の場所で聴くのと同じ音を聞かせてくれる。。。ではないかと思う。
タイムドメインスピーカーは、それに限りなく近いスピーカーの一つと思える。
以前も書いたけど、ディスカウの『冬の旅』などのシューベルト・リート集やベッルゴンツィのトスティ歌曲など、歌を歌う自分が聞いて、その場で聴いているような錯覚に陥る
テイクファイブなどのジャズでもそうだが、弦楽器、管楽器、打楽器、声、どれもが生々しい音で再生される。
クイケン&ラ・プティット・バンドの古楽器演奏などは、他のスピーカーでは聞けなくなりそうだった。特に、管弦楽組曲。ポロネーズやバディヌリを聞けば、トラベルソの特徴が、つまりはフルートと似て非なる音色の特徴がありありと聞ける。
で、今回のアルペジオーネ
チェロの陰影たっぷりの音色をしっかり楽しむことができる。
2名の奏者の動きが、癖が、目で見えるように聞こえる。
月光のでは、タッチの瞬間が見えるような感じがした。
アタックの、その、ぎりぎりの瞬間をカメラでとらえてコマ送りするように、情景が見える音が聞こえるわけだ
まあ、あまりよく言い過ぎると『信者』とか『まわしもの』になるので、あくまで、
自分が聞いてみて、良いと思った
程度に受け止めてほしいけど、
この音は是非聞いてみるべきだと思う。
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